ものづくりに携わる中小企業に向けた『デザイナーとうまく仕事をする方法』

2017.11.15
ものづくりに携わる中小企業に向けた
『デザイナーとうまく仕事をする方法』

「DIMO:大阪デザインイノベーション創出コンペティション」事業(※詳細は下記参照)を行ってきた中、企業とデザイナーの両者が真剣に取り組んでいるにも関わらず、なかなかうまく進まない場面を目の当たりにしてきました。
ではデザインを経営に取り入れたい中小企業がデザイナー・クリエイターと事業をうまく進めるためには何が必要なのでしょうか。

今回、長期的な視点でデザインに取り組んでいる企業とデザイナー・クリエイターはどのように事業をすすめているのか、一方デザインに対する知識が十分でない企業はどうデザイナーと付き合えば良いのかを学ぶ機会として、数多くの実績を持つプロダクトデザイナーである秋田道夫氏と経営におけるデザイン価値の観点から企業に関わり、企業の経営基盤を盤石なものにしている経営コンサルタントの乘松尚氏の対談を開催いたします。

ものづくり企業の皆さまには、デザイナーと仕事をする前にやるべきことについて、デザイナー・クリエイターの皆さまには、経営知識や経営戦略を理解しているデザイナーになるための指針を得ることができる内容となっています。

 

「DIMO:大阪デザインイノベーション創出コンペティション」とは、自社製品や技術等を活用して、新たな高付加価値製品やサービスを開発したい府内中小企業と、それらを活用した新製品・新サービス開発アイデアのある、ソリューションを提供できるデザイナー・クリエイターとをマッチングさせることで、中小企業の「デザインイノベーション」を推進する事業です。両社がコラボレーションし、新事業展開を目指すとともに、その中から優れたプロジェクトに対し助成金を交付するという事業を、2013年より5年間行っています。

日時 平成29年11月15日(水)16:00〜17:30
会場

マイドームおおさか 4階 セミナー室・会議室2

(住所:大阪市中央区本町橋2番5号 マイドームおおさか6階)

→ MAP

参加費 無料
定員 40名
申し込み → 申し込みフォーム
 
プログラム

クロストーク 「デザイナーとうまく仕事をするための方法とは?」

 講師:秋田 道夫 氏  プロダクトデザイナー

    乘松 尚 氏   F.M.S. Ltd.

 

「どんなデザイナーに頼んだらいいの?」「いくらぐらいかかるの?」「どんな成果を期待したらよいの?」など、企業がデザイナーと仕事を行う際の疑問や、デザイナーと仕事を進めるためのヒントをお話いただきます。

 

 -企業側に求められる要素としては、

 ・経営トップがデザインを理解している

 ・企業がデザインに対する方針を明確にしている

 ・長期的な視点でデザイン事業に取もうとしている

 

 -デザイナー側に求められる要素としては

 ・商品と連動した営業・広告戦略を策定する

 ・デザインする商品カテゴリーの技術や業界情報等に精通している

 ・経営に関する知識や経営戦略を理解している

 

これらを持ち合わせている企業とデザイナーが仕事を進めればかなりの割合で事業はうまく進むのではないでしょうか?

 

主催 一般社団法人DCC
後援 ODCC(大阪デジタルコンテンツビジネス創出協議会)
協力 大阪府
問合

DIMO事務局(一般社団法人DCC)

TEL 06-4792-8205

e-mail info@dimo.osaka.jp

講師プロフィール

秋田 道夫 氏(プロダクトデザイナー)

秋田 道夫 氏
プロダクトデザイナー

大阪市出身。愛知県立芸術大学美術学部デザイン専攻卒業。ケンウッド、ソニーを経て1988年よりフリーランスの工業デザイナーとして活動をつづけ、冷蔵庫や洗濯機、コーヒーメーカーやワインセラーといった生活家電の他、薄型LED歩行者用信号機や六本木ヒルズのセキュリティーゲート、JR西日本の非接触IDカードICOCAのチャージ機など、公共機器の製品デザインも手掛けている。


乘松 尚  氏(F.M.S. Ltd. )

乘松 尚 氏
F.M.S. Ltd.

産業用制御機器メーカーの商品企画者として開発・製造・販促、販売までを含めた事業立案に長年携わり他業種の製造業と関わる。その中で中小企業の財務的弱点を解決することが事業規模拡大に必須と考え一転財務畑を専攻。製造業にとどまらず多種のサービス業を手がける中小企業を専門に企業の番頭として専門用語を使わず経営者と共に歩む事を心掛けており、経営におけるデザイン価値の観点から関わった企業の経営基盤を盤石なものにしている。